だいぶ秋も深まって来て、朝晩が寒さを感じるようになってまいりました。

皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。

さて、本当に時間が経ってしまって、今頃の投稿になってしまったことをお許しください。

去る7月18日(月・祝)に、坂東市民音楽ホール「ベルフォーレ」で開催した発表会の様子をお知らせします。今年も氣駕清香先生のお教室と合同の発表会です。

今回の発表会から、ヴァイオリンとのアンサンブルを企画しました。

アンサンブルの魅力をたくさんの子供たちに体験してもらいたいと思って、毎年ピティナ守谷ステップでお世話になっている黒田先生にお願いしたところ、快くお引き受けくださって、本当に感謝しています。黒田先生、ありがとうございます。

写真は2人しかありませんでしたが、全部で9人のお子さん達がアンサンブルを体験しました。

その他のお子さん達は、お友達や私との連弾で参加しています。

みんな、2年ぶりの舞台での演奏が嬉しかったみたいで、RちゃんとAちゃんの2年生コンビは、出番までまだ30分以上もあるのに舞台袖に来ては「先生、まだ～？」「早く弾きたい！」と言っていました。

ソロの部は、みんな練習の時よりうまく弾けたのではないかと思います。今年は何かその子が感じているものを表現できたと思う子が多く、指導している私としてはとても満足でした。

ホールの素晴らしい響きにも助けられたとは思いますが・・・😁

ベルフォーレのスタッフの方（仕事柄たくさんの町の先生方の発表会を聴いている方）が「レベルが高いのに驚きました。特に2年生の終わり5人くらい。2年生であの曲をあの完成度で弾けるなんて、ホントビックリしました」と言って頂けたのは、すごく嬉しかったです。

発表会は、それに向けて一段とお家での練習に熱が入るために実力が数段アップするので、これからもこの様な舞台での演奏をたくさん経験させてあげられたらと思っています。

保護者の皆様、スタッフでご協力頂いたHさん、Aさん、氣駕先生のご主人、そしてうちの夫にも感謝です。

黒田先生、朝早くからありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。

氣駕先生も、1日お疲れ様でした。